アジア食学学会第2回研究大会 および第15回亜洲食学論壇
食と観光
第1回サーキュラー
(論文募集)
2025年3月7日
アジア食学学会第2回研究大会 および第15回亜洲食学論壇
食と観光
第1回サーキュラー
(論文募集)
2025年3月7日
関係者各位:
2025年アジア食学学会研究大会および第15回亜洲食学論壇を、2025年8月に日本で開催いたします。今回の研究大会では、日本・中国・タイから著名な食学研究者4名を基調講演者としてお招きし、3~5のパラレルセッションを予定しています。また、36~40件の口頭発表および複数のポスター発表を募集いたします。
さらに、本大会では、日本和食文化学会との交流イベントも企画しており、世界各国の研究者、飲食業界関係者、食文化愛好家にとって貴重な交流の場となることを目指しています。食学に携わる研究者・実践者の皆様のご参加を心よりお待ちしております。アジアの食文化の伝統を受け継ぎ、人類の食文明のさらなる発展をともに推進してまいりましょう。
1. 大会テーマ
食と観光(Gastronomy and Tourism)
2. 開催日時
2025年8月7日(木)~9日(土)
3. 会場
立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)(滋賀県草津市野路東1-1-1)
★滋賀県草津市は関西地方にあります。草津温泉のある群馬県草津町ではありませんのでご注意ください。
★BKCの最寄り駅は「JR南草津駅」です。駅からバスで15~20分の距離にあります。
関西国際空港から2時間40~50分、伊丹空港から2時間10~20分、JR新大阪駅から1時間20~30分、JR京都駅から約40~50分です。
4. 主催・共催
主催: アジア食学学会、立命館大学食総合研究センター
共催: 日本和食文化学会、チュラロンコーン大学 タイ学研究所、立命館大学食マネジメント学会
運営:亜洲食学論壇事務局
後援: 未定
5. 大会プログラム
2025年8月7日(木):歓迎夕食会、ポスターセッション
2025年8月8日(金):開会式・基調講演、パネルセッション
2025年8月9日(土):パネルセッション・閉幕式、滋賀県内の現地視察
6. メイントピック
1) 観光産業におけるガストロノミーとフードスケープ
2) 食の地域化とグローバル化
3) 発酵食品
4) 観光資源としての飲み物
5) 日本の食文化
6) ガストロノミーと飲食産業
7) 人工知能と食文化の変遷
8) その他の食学関連テーマ
7. スケジュール(日本時間)
2025年4月15日 :第2回サーキュラー(参加登録情報を含む)
2025年5月30日:論文タイトル・要旨の提出締切
2025年6月10日:正式招待状の発行開始
2025年7月20日:発表原稿(PPT/講演原稿)の提出締切
2025年7月31日 :第3回サーキュラー(詳細なプログラムを含む)
2025年8月7日 :参加登録締切
8. 参加申込
大会への参加者は、下記のQRコードをスキャンしてフォームに記入するか、またはリンクをクリックしてください。
なお、発表の予定がある参加者に関しては、発表要旨を含めて2025年5月30日までに提出する必要があります。
9. お問い合わせ先
亜洲食学論壇事務局
公式ホームページ: www.asianfoodstudyconference.com
メール: asianfoodstudies@outlook.com(英語・中国語・日本語対応)
Facebook: @AsianFoodStudyConference
アジア食学学会
公式ホームページ: www.asianfoodstudies.org
Email: asianfoodstudies@gmail.com(英語対応)